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名古屋店のプチ改装

整理整頓の話しの続き、今回が第三弾で。。。

これで最後だー!(カカロット)

ゼット戦士たちの夜の営み、腰の動きがどんだけ高速なのか気になって夜も眠れないと思いつつ朝寝る桂木ミサトです。

そういうわけで、整理整頓と清掃に必要な要素は私の中で3つあるんです。

作業順に言えば、

①今後も使用する物を定位置に戻す
②良くわからない物は良くわからない物入れに置いておく(店舗や事務所はこれが大事よね)
③その他の物を捨てる。取っておくのではなく捨てる
④手で処理できない細かいチリを掃除機で吸う。まるでビーチクを吸うように優しく時に激しく

となります。

一応、店舗管理上は②の続編で「一定期間の経過後に処分」というのがあるんですけどまあそれは置いておいて。

掃除して~と言った時に③は問題ないんですよね大抵。
小中の足掛け9年は掃除してるからね日本人は。

④は出来る出来ないというよりは捨てるという勇気があるかどうかのメンタル的な問題だからここでは触れません。

本当は③にも問題はあって、議論のスタートを小中学校における清掃教育にまで広げる必要が本来はある。
教室の散らかり方と収納って、現実のそれとはかなりかけ離れているからね。

まあそれはそうとして、
職場で問題になるのが①と②です。
これの何が問題かというと、これらを満足するためには必ずスペースが必要なんですよ。

ところが、これらはお店にとって直接的な利益を生み出すものじゃないんですよね。
例えば賃貸なら「直接的な利益を生まないもののために家賃を払うなんて勿体無い」との考えから後回しにされがちなんですよ。

でも、それが散らかりがちな職場への第一歩で。
どんな事業所であっても、開店から時間を経過するほど、モノは増えるんですよ。

だから私は常に店舗設計する際には収納から考えます。
昔はそんなこと思いもしなかったけど、今は反省と改善策を蓄積した結果、収納を優先的に考慮する様になりました。

まっさらな状態から増えたものを収納するために必要なスペース、それについてはどんな職場でも譲らなかったです。
だって、「収納スペース<モノ」だったら必ずモノが溢れるもん。
論理的に当然の帰結ですわな。

という訳で、名古屋店は無理やり収納スペースを確保するところから初めました。
ところが、その時点であらゆるスペースは何らかの意味のある場所として使われている訳さ。
開店の準備段階から参加してたんだけど、その時はまだ風俗店の基本的な流れを理解してなかったからね。

とにかくそういうわけで、収納スペースの確保に情熱を注ぐのだけど、これがなかなかどうして頭を使ったね私なりに。

店舗として何らかの意味がある場所ってことはさ、そこを営業時間内に使ったり改造途中にしておくことが出来ないってことでしょ。

昼職でその手の作業は慣れてるつもりだったけど、それでも楽ではなかったかな。

本当にセンチ単位で設備を移動して、移動して…と繰り返し、なんとか作業のスペースを作るという、何て言うかなアレの感じだわ。

1マス分しか余裕ない中、ずらし続けることでいつかは完成するパズル。
伝わります?





これのことね。懐かしいでしょ?


そうやって出来たスペースで、本格的な作業が出来るわけです。
上部収納に必要な治具やら吊り棚やらを準備して、いまようやく形になって来たかなぁ、と。

既製品使えば早く終わるんだけど、同じような機能があるのに高いお金使いたくないんですよ。
あと、自分で作る方がジャストサイズに収められるし。
サービス業の費用は少ないに越したことないし。

ここまではかなり急いだね。
でも、あとはマイペースでOKですね。
ちょろちょろ工事してれば日に日に良くなるんすよ。

目指せ、清潔で機能的な風俗店舗!

最後に、古くから伝わる金言を載せて記事を終えます。
御清聴、ありがとうございました。


「風俗店だからこそ、場を清潔感で満たさねばなりません。その前にミサト、お前自身がもう少し綺麗になりなさいね。」
by蘇我馬子

じゃ、またね。
[ 2014年05月27日 23:22 ] カテゴリ:名古屋店 | TB(0) | CM(0)
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